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ハーミズ (空母・初代) : ウィキペディア日本語版 | ハーミーズ (空母・初代)
ハーミーズ (HMS Hermes, 95) はイギリス海軍の航空母艦。最初から空母として建造された艦としてはイギリス海軍では初めての、世界でも日本海軍の鳳翔に次いで2番目の艦である。ハーミスまたはハーミズとも表記される。艦名は、ギリシア神話に登場する神、ヘルメースの英語読み。 == 概要 == 1918年1月15日アームストロング・ホイットワース社で起工されるが、イーグルの運用実績を考慮に入れつつ慎重に工事が行われたため、2年近く遅れて起工した鳳翔(1919年12月16日起工、1922年12月27日就役)に世界最初の竣工艦としての栄誉を奪われることとなった。建造当初から、小柄な船体に不似合いな程に大きなアイランド式の艦橋が特徴で、アンバランスな印象も与えたといわれる。〔イギリス航空母艦史(海人社), p. 42〕
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英語版ウィキペディアに対照対訳語「 HMS Hermes (95) 」があります。
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